何をやっているのか？

私たちは「記録の一切をお任せください」を原点とし、正確、迅速に会議録を作成します。北海道から沖縄に至るまで、地方自治体の会議を文字に起こし、（録音反訳）会議録を作成し、公開のために、会議録検索システムを販売、保守いたします。審議過程の公開のために、議会映像配信システムの販売、保守も行っています。

強みや特徴は？

取引対象は中央省庁、都庁、そのほか全国の県庁、市役所、町村役場です。会議の内容は福祉、教育、介護など時事用語も多く含み、我々の暮らしに直結するものです。会議録作成で、社会に貢献できる仕事です。

何を目指しているのか？

SDGｓの地球温暖化の緩和対策のために、ペーパーレスの取り組みはもとより、作業の効率化を高めるために、DX推進に取り組んでいます。具体的には、人工知能の音声認識システムを利用した会議録作成が目下の最重要課題です。

経営理念

神戸綜合速記株式会社は、地方自治体の議会会議録を作成する会社です。録音音声ファイルを文字に起こします。地方自治体では地方分権や情報公開が推進され、会議録作成は、ますます重要な仕事になっています。地方自治体の議会の会議録作成に重点を置き、会議録検索システムや議会映像配信システムの販売、保守も手掛け、議会の会議記録の映像～文字をトータルに担当しています。

求職者へのメッセージ

今、行政の現場では、施策決定のため活発な討論・発言が行われています。その発言は、アウトラインがきちんと整えられ、自身の主張を上手く説明されています。具体的には、当該の案件の背景、現状、課題、仮説、結論、今後の課題をもらさず話されています。ですから、私たちも、きちんと漏らさず会議録を迅速にかつ正確に作成しなければなりません。会議録表記の字使いは常用漢字に基づいています。そうすることで、手分けして反訳できますし、常に均質な会議録の字使いとなっています。当社は行政の現場には欠かせない存在となっています。

より詳しい情報を知りたい方へ

ご紹介した企業情報は、企業への取材をもとに作成されており、
東京しごとセンターにお越しいただくことで、詳しくご紹介することができます。
少しでも悩んだり、困ったことがあったら、ぜひお気軽にお越しください。