受付終了・バックナンバー
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- 01/24
- 日程詳細
2019年1月24日(木)13:30-16:30
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- プラスワンセミナー「グループディスカッション」
- 自己分析 / 自己管理・セルフマネジメント / はたらく不安の克服 / プラス1セミナー
- 受付終了
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- 01/17
- 日程詳細
第1部 2019年1月17日(木)13:00-15:00
第2部 2019年1月17日(木)15:00-17:00
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- 01/16
- 日程詳細
2019年1月16日(水)13:00~16:00
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- 01/11
- 日程詳細
2019年1月11日(金)14:00~17:00
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- 職場で活かせるコミュニケーション講座
- 自己分析 / コミュニケーション / はたらく不安の克服 / コミュニケーション講座
- 受付終了
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- 12/19
- 日程詳細
2018年12月19日(水)13:00~16:00
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- 12/14
- 日程詳細
2018年12月14日(金)10:00~13:00
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- セルフマネジメント「失敗との上手な付き合い方」
- 自己分析 / 自己管理・セルフマネジメント / はたらく不安の克服 / セルフマネジメント
- 受付終了
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- 12/13
- 日程詳細
2018年12月13日(木)14:00~17:00
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- 職場で活かせるコミュニケーション講座
- 自己分析 / コミュニケーション / はたらく不安の克服 / コミュニケーション講座
- 受付終了
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- 11/28
- 日程詳細
2018年11月28日(水)13:00~16:00
自己分析セミナーを受けたい方へのアドバイス
自己分析はどんな流れでやるべき?
自己分析のゴールは、面接官に「あなたはどんな人ですか?」と問われた時に、自信を持って回答できるようになることです。
そのためにやるべき流れは、大きく以下の3つです。
- 今までの人生の中で何をやってきたのか?(過去の実績や原体験)
- その結果現在どんなことができるのか?(スキルの棚卸)
- 将来どんなことができるようになっていたいか?(キャリアビジョンの設計)
この3つにしっかりと取り組めば、自信を持って回答できるようになるはずです。
とは言ってもいきなりやってすぐできるわけではないので、いくつかつまづきやすいポイントやその解決法のヒントをお伝えします。
視点を変えてみる
「今までの人生の中で何をやってきたのか?」は、なかなか難しい質問です。
受講者の方から聞く中で多いのが、「特に何もやってこなかった」だったりします。
こうした場合は、「視点を変えてみる」と言う方法をお勧めします。
「クラスの中で「これだったら上位3人に入る」と思えるものを3つ挙げてみる」
「他の人は苦痛らしいけれど自分は苦にならない作業を探してみる」
この中で書き出せそうなものがあれば、ちょっとしたとっかかりにならないでしょうか?
「自分は他人との差分」と言いますが、自分の中だけでわからないのであれば、他人との比較で考えてみるのもひとつの手です。
事実を書き出す
また、スキルの棚卸の中でどうしても書いていることに自信が持てないという人にはひとつアドバイスがあります。
「自信」が持てない場合は、「事実」をきちんと書いてみてください。
例えば「〇〇で表彰されたけれど大したことない」と言う人も「〇〇人が参加した〇〇コンクールで〇位入賞」と書くだけであればただの事実なので書きやすかったりしませんか?
この「事実」を他者がすごいと思ってくれるのであればそれは「評価」となります。
まずは「事実をきちんと書く」ということを意識するだけで、かなり自己分析が進むはずです。
やりたいことを(仕事に限らず)書き出す
また、「将来やりたいことが決まっていない」と言う人もかなり多い印象です。
「10年後やりたいことなんて変わるかもしれないからわからない」と言うのは良く聞きます。
そうした場合は「仕事に限らず」やりたい(実現したい)ことを書き出していってみましょう。
仕事でもプライベートでも、思いつくままに書き出して、まずは並べてみてください。
そうしたら、その中で自分なりの優先順位を付けてみます。
プライベートのことが上位を占めているのであれば、仕事よりもプライベートをしっかり取れる企業に就職したほうが良いとわかりますし、逆にキャリアの目標が多く来るようであればバリバリと働いて経験を積める会社を選ぶべきだとわかります。
仕事とプライベートどちらが良いとか悪いとかの問題ではなく、それがあなた自身の価値観なのですから、まずはその価値観に合った仕事を探すところからスタートできます。
東京しごとセンターの自己分析セミナーで学べること
東京しごとセンターでは、就職活動・転職活動を行っている求職者の方に向けて、各種イベントやセミナー、講座を実施しています。
大きくは座学型の講義タイプのセミナー、グループワークなどの体験型セミナーにわかれており、必要に応じて受講することが可能です。
例えば自己分析や自己理解のセミナーではワークシートを使って具体的に自分を見つめなおした結果を記録として残し、そのまま自己PRに使えるようにしてくれます。
好印象を持たれる話し方の講座では「言いたいことが伝わらない」、「自分でも何を言いたいのかわからなくなる」と感じている人に向けて、「グループワークで考える『印象が良い話し方』とは」、「好印象をもたれる話し方と改善ポイント」と言ったポイントを学んだうえで、ワークを通じて実際に相手に伝わる話し方を学ぶことができます。
さらにはグループカウンセリングのイベントで同じような悩みを抱えている人たちが集まり、意見交換や新しい発見に向けたグループワークを行って今までの自分にはなかった視点を見つけることもできます。
他にも様々な状況にいる人に向けた各種イベントを開催しているので、一度今後の予定や過去の実施履歴をご確認ください。
こんな時どうする?よくあるお悩み
やらなきゃ、と思ってやろうとしてもなかなかうまくいかないことが多いのが自己分析。
今までの受講者の方からいただいた、よくあるお悩みをお伝えします。
皆さん意外とつまづいているのですが、ちょっとしたコツをみつけるだけで、一気に進めるようになったりするものです。
Q:自己分析しようとしても何も思い浮かびません・・・。
A:セミナーで使用しているような「ワークシート」を使って自分の強みや弱み、価値観などを書き出してみましょう。
頭の中で考えようとしても、どんどんうまくいかないという意識だけが溜まっていってしまい何も考えられなくなってしまいます。
頭の中に浮かんだことを外にアウトプットしてしまうことで、もうその言葉を記憶しておく必要がなくなるため考えるスペース(余裕)が生まれてくるようになります。
Q:自己PRで自己分析した内容とやりたいことを結びつけることができません。
A:このふたつを結びつけるためのコツは「要素の分解」です。
まずは「やりたいこと」に求められる能力を洗い出してみましょう。
例えば広告代理店のプランナーがやりたいことだとしたら、「企画力」「調整力」「案件管理能力」「業界知識」といった感じです。
その次は、自分の経験を分解して関連する能力が関わる点がないか考えてみましょう。
もしあなたが大学で経済学を専攻していて、高校時代は野球部の部長をしていた人物だったとしたら、
- 企画力=卒論で新規性のあるテーマを採択し新しい知見を創出
- 調整力=高校時代の野球部で部員間や顧問との利害関係の調整
- 進行管理能力=卒論のフィールドワークでの他ゼミ生の調査状況管理
- 業界知識=大学の授業で学んだ広告概論とWEB上での情報収集
など、複数の観点を分解してエッセンスを抜き出すイメージです。
こうすると、「今までの経験」によって培われた価値観を活かすと「やりたいこと」につながるように見えないでしょうか?
上記のようなことを試してみてもしそれでもうまくいかない場合は、東京しごとセンターで開催される各種イベントや無料のセミナー等で、実際に解説を聞きながらしっかりと自己分析をしてみてください。
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