受付中の講座・イベント

就活マナー・ビジネスマナーは社会人になるため登竜門です。メールに始まり、電話対応、書類送付、服装から入退室、そして受け答えまで、人や業界によっては寛容に受け止められるマナーも一部あるのかも知れませんが、あえてそこで減点されに行くのももったいない話です。就活生や社会人としてのマナーをしっかりと身に着けて、あなた自身の「本質」に集中してもらえるようにしましょう。

  • 11/09
  • 日程詳細
  • 2024年11月9日(土)13:00~16:30

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  • 11/14
  • 日程詳細
  • 2024年11月14日(木)~11月27日(水)
    10:00~16:00 または 10:00~16:30

    ★計10日間のプログラムです。

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  • 11/15
  • 日程詳細
  • 2024年11月15日(金)~2024年12月24日(火) 
    火・金 10:00~13:00 全12回
    プログラム中でも就職活動可(就職が決まったら参加できるところまででOK)

     

     

     

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受付終了・バックナンバー

  • 08/30
  • 日程詳細
  • 2024年8月30日(金)~ 9月12日(木)
    10:00~16:00 または 10:00~16:30

    ★計10日間のプログラムです。

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  • 06/06
  • 日程詳細
  • 2024年6月6日(木)~ 6月19日(水)
    10:00~16:00 または 10:00~16:30

    ★土・日・祝日を除く10日間のプログラムです。

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就活マナー講座・ビジネスマナー講座を受けたい方へ

就職活動の中でのマナーとは?

就職活動をしている中でのマナーとは、何を指すでしょうか?
良く言われるものを挙げていくと、服装、髪型(髪色)、メイクと言った「身だしなみ」に関わること、電話やメールでの受け答えと言った「コミュニケーション」に関わること、面接時の入退室の仕方や椅子への座り方と言った「立ち振る舞い」に関わることなどが出てきます。

「身だしなみ」の部分では

いわゆるリクルートスーツスタイルのような定番スタイルを覚える形になります。

  • 着るのは濃紺やブラックもしくはダークグレーのスーツ
  • 男性は短髪、女性は黒のひとつ結び
  • 女性のメイクはナチュラルに明るめ

「コミュニケーション」の部分では

次のようなことが、よく取り上げられています。
「弊社」「御社」の使い分けや、「だらだらと結論がわからない話をしない」といった、社会人になってからも相手を問わず使えるマナーも出てきます。しっかりと身につけましょう。

  • 笑顔ではきはきと答えること
  • 敬語をしっかりと理解すること
  • 簡潔に答えること

「立ち振舞い」に関わることでは

特に営業職や顧客先に出向く時に役立つような内容が含まれています。

  • コートは玄関で脱いでおくこと
  • ドアは後ろ手で閉めない
  • 上座下座を理解して着席する

なぜ「就活マナー」を覚える必要があるのか?

とても難しい部分であり、各個人の価値観や考え方、業界によっても様々な意見や回答が出てくる部分ではありますが、例えば次のような「理由」があるのではないでしょうか。

相手に対して礼を尽くすために覚える

電話、面接問わず、相手はわざわざ時間を取って、その時間あなたと向き合ってくれているのです。準備のために書類を読み込み、スケジュールを調整し、質問内容を考えて面接に臨み、終わったら内容を報告書にまとめ、合否について議論し、合格だったらまた次のスケジュール調整と申し送りを行うのです。

人によっては自分の作業を止めて対応してくれるのですから、そこに対して礼を尽くすのは人として当たり前なことだと言えるのではないでしょうか。

つまらない「損」をしない

面接を行うのは人間です。いくら客観的な評価指標を持って面接を行ったとしても、最終的に判断するのが人間である以上、そこには必ず「主観」が含まれてしまうのです。

最近は、従来からある「一般的な慣習」に対して、「無駄だ」とか「もっと柔軟に考えよう」という考え方も以前よりは広がってきており、これまでは「マナー」とされていた事柄に関して、あまりこだわりを持たないような会社も増えてきています。しかし、相手がどこまでのこだわりがあるのか、ないのかは、外から見て簡単に判断をするのは難しいと思います。

だからこそ、就活マナーはしっかりと身に着けておき、下手に「マイナスの評価」を付けられないようにすることは重要だという考え方もあります。自分をどう見られたいか、そして相手をどう見ているのかと言う視点の持ち方によって、マナーの捉え方というのは大きく変わってしまうのです。

ただ、いずれにしても、大人や社会人としての一般的なマナーをしっかりと身に着けて体現している人の評価は、総じて高いものになるのではないでしょうか。「形だけじゃないか…」と言う気持ちもあるかもしれませんが、もしも「形だけでも」しっかりすることでカバーできるのであれば、それはやらなきゃ損です。

社会人になってからも役に立つマナーが多い

さらに付け加えると、学んだビジネスマナーは、決して「就活」の際に使うのみではないのかも知れません。社会人になってからも顧客先に行った時や、パートナー企業とのやり取り等で、必ず使う機会があると思いますし、さらにはプライベートであっても年配の方とのやり取り等が発生する機会があれば、きっと役に立つはずです。

学生時代は、マナーが身についていると「若いのにしっかりしている」と言われ、身についていないと「まぁ学生だしね」となり、プラスは大きく、マイナスは小さいのですが、社会人になってからは、例えしっかりしていても「社会人なんだから当たり前」として扱われ、逆に身についていないと「社会人なのに」と言うマイナス評価がつくこともあります。

ぜひ、今のうちに身に着けて「若いのにしっかりしている」と言われるようになってみてください。

東京しごとセンターで受けられるセミナー

東京しごとセンターでは、受講者の状態・状況に合わせて、さまざまなセミナーを用意しています。

身に着けるファッションを意識することでファーストインプレッションから、良い印象をを与えるための「就活ファッション学」。コミュニケーションと所作の部分で就活に必須のマナーを一通り学ぶことができる「就活必須マナー」、そして採用担当者に「一緒に働きたい」と思わせるような受け答えを身に着けるための「就活すまいるレッスン」など、今の自分に足りないと感じている部分をカバーし、あなたの熱意をしっかりと伝えるためのバックアップができる体制を整えています。

ぜひ就活に始まり社会人生活に至るまで、覚えて損がないであろうマナーを身に着けてみてください。

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