何をやっているのか？

正常なタクシー営業と利用者の利便の確保を目的とした業務
■タクシー運転者の登録　■タクシー営業の適正化　■輸送の安全及び利用者利便の確保に関する試験　
その他、優良運転者の表彰や法人タクシー事業者の評価を実施するとともに、地図の編集・出版、タクシーに関する広報・調査等を行っている。

強みや特徴は？

昭和44年12月に設立され、翌45年8月にタクシー業務適正化臨時措置法に基づく運輸大臣の指定を受け、タクシー業務の適正化と利用者の利便の確保を目的として業務を開始し、平成24年4月公益財団法人東京タクシーセンターへ移行し、タクシーセンターとして果たす役割は益々公益性の高いものとなっています。

何を目指しているのか？

外国語による運転者研修や乗り場標識のピクトグラム化、観光案内を組み込んだ多言語による乗り場の設置など、観光先進国として訪日外国人が利用しやすいタクシーの環境づくりを進めています。創立50周年の筋目を契機に次の50年に向けて、人口減少や少子高齢化が急速に進行する中で、高齢者、若者、障がい者など、あらゆる利用者ニーズが求められており、新しい時代とタクシーの進化に対応しつつ更なる環境整備を進め社会の要請に応えてまいります。

経営理念

タクシーサービス改善と正常なタクシー営業に向けタクシー利用者に信頼させれる団体としてその使命を果たしながら、東京のタクシーの発展に寄与することを目的としています。

求職者へのメッセージ

「公益財団法人ならではの、安定した環境で成長を！」　タクシー業務適正化特別措置法」に基づいて設立された国土交通大臣指定の公益財団法人です。将来的にはタクシー運転者の試験や登録、研修講師、広報などの内勤部門で活躍する道もご用意しています。
・自動車の運転が好きな方　・まじめで誠実な方　・社会貢献をしたい方　・好奇心旺盛な方　・安定した職場で末永く働きたい方のご応募をお待ちしております！

より詳しい情報を知りたい方へ

ご紹介した企業情報は、企業への取材をもとに作成されており、
東京しごとセンターにお越しいただくことで、詳しくご紹介することができます。
少しでも悩んだり、困ったことがあったら、ぜひお気軽にお越しください。