何をやっているのか？

一般家庭ごみや企業から出されるごみなど、あらゆる廃棄物の処理・リサイクルに欠かせない機械（破砕機・選別機等）の設計・製造・販売・メンテナンスまで一貫して手掛けています。ごみ処理設備などのプラントエンジニアリング事業が拡大しており、総合リサイクルプラントメーカーとして成長中です。

強みや特徴は？

70年以上の歴史があり、トップシェアの製品を複数持つなど、業界ではトップクラスの会社です。47都道府県に機械を出荷し、日本全国で循環型社会の形成やインフラ整備を支えています。
働く環境を整え全社員の離職率は3.6%、自己資本比率は62.2％と安定しており、安心して長く働いていただけます。

何を目指しているのか？

時代とともに変化する廃棄物や、新たなリサイクルニーズにお応えする新しい技術開発に積極的に取り組んでいます。
今後、生産年齢人口減少の影響もあり、リサイクル業界では人手不足が深刻化してきています。近畿工業は、AIやロボットなどを活用した無人リサイクルプラントを開発し、将来も安定して循環型社会の形成に貢献することを目指しています。

経営理念

「ハッピーカンパニー」という企業理念のもと、当社に関わる全ての人々の幸せのために、社員同士お互いを尊重し連携することを大切にしています。
社会に欠かせないリサイクルを独自の技術で支え、他社と競争するのではなくオンリーワンの価値をもった機械メーカーとして社会貢献を目指します。

求職者へのメッセージ

今の時代、社会に欠かせないインフラとも言えるリサイクル。資源の有限性や環境への影響を考えると、リサイクルの重要度は今後ますます高まっていきます。この先捨てられるモノが変化した未来においても、技術でリサイクルを支えていくという近畿工業の役割は変わることはありません。これからの循環型社会を支える技術や製品を広める仕事に、一緒に取り組みませんか。

より詳しい情報を知りたい方へ

ご紹介した企業情報は、企業への取材をもとに作成されており、
東京しごとセンターにお越しいただくことで、詳しくご紹介することができます。
少しでも悩んだり、困ったことがあったら、ぜひお気軽にお越しください。