何をやっているのか？

「住み慣れた地域に障害者が働く場と生活する場を作りたい」という設立趣意の下、社会福祉法人にじの会は平成13年に設立されました。法人として、主に、知的障害者の利用者支援を業務の基軸とし、地域福祉事業の担い手になるべく、様々な地域福祉ニーズに対応した事業所を展開しています。近年は、SDGｓに資する法人運営を重点に、本業の障害者支援のみならず、環境への対応として、地域避難所機能や送迎車両EV化、ゴミ削減や再資源化にも取り組んでいます。地域課題へも積極的に参画し、「買物送迎支援事業」「子ども食堂」で中心的役割を担っています。

強みや特徴は？

社会福祉法人にじの会の「大沢にじの里」は、法人事業所の拠点であり知的障害者の方が生活する場（入所施設・短期入所）と働く場（就労継続Ｂ型事業・生活介護事業）を併設した障害者支援施設です。

何を目指しているのか？

2030年のにじの会のあり方「中期計画2030」に基づき、地域の社会福祉施設としての役割・使命を各種事業所ごとで設定。また、人材を最大限に活かす点においても、人事制度委員会を始めとした、「採用・育成・定着」に向けた一層の取り組みを推進。地域福祉ニーズに応えるべく、知的障害者支援のみならず、地域課題にも積極的に着手。「買物送迎支援事業」「子ども食堂」に関しても中心的役割を発揮。そのため今後の事業展開に際し、人材採用は最も重要視しています。

経営理念

①にじの会は、地域で必要とされる福祉事業者の担い手である（役割）②にじの会は、事業展開できる力と経営の透明性を確保した事業者である（経営のありかた）③にじの会は、ノーマライゼーションの実践者である（都市部の障害福祉事業者のありかた）

求職者へのメッセージ

にじの会は、三鷹市を中心に13事業所を地域福祉ニーズに応える形で運営している社会福祉法人です。様々な施設での支援を通じて、キャリア形成出来る点と多種多様な働き方を推進する為の各種取り組みも他方から表彰や認定制度として評価を受けています。地域課題にも積極的に参画している点も特徴です。「何かの役に立ちたい」「貢献したい」という公益性の高いニーズににじの会は応えられるものと自負しています。可能性に満ちた人材登用は、今後の事業展開に必要不可欠な要素です。皆様のご応募をお待ちしています。※各種説明会・インターンシップ受付けています

より詳しい情報を知りたい方へ

ご紹介した企業情報は、企業への取材をもとに作成されており、
東京しごとセンターにお越しいただくことで、詳しくご紹介することができます。
少しでも悩んだり、困ったことがあったら、ぜひお気軽にお越しください。